1/100スケールの構造模型の提出と、大塚先生による設備・環境に関するレクチュアが行われ、設計する上での構造と設備等の技術的な側面について確認し、次回7/15の1/50模型提出、7/22の最終提出に向けて、全体の再考などエスキスチェックが行われました。
各自スケジュールをきちんと立てて模型制作をすること。提出は時間厳守です。
1/100スケールの構造模型の提出と、大塚先生による設備・環境に関するレクチュアが行われ、設計する上での構造と設備等の技術的な側面について確認し、次回7/15の1/50模型提出、7/22の最終提出に向けて、全体の再考などエスキスチェックが行われました。
各自スケジュールをきちんと立てて模型制作をすること。提出は時間厳守です。
大塚先生によるビルディングタイプにおける設備・環境に関するショートレクチュア。
コア(階段やエレヴェーター、設備配管を通すPSなどを効率よく集約させた空間)とその配置について。パイプシャフトの大きさとバス・トイレ・キッチンなど水廻りとの位置関係。陽射しに対するグリーンカーテンやオーニング、庇効果としてのバルコニーなどの活用。風の通り道や吹抜けを利用した空気の流れ方など。
小形先生の設計・監理による住宅の紹介と解説のレクチュア
与条件の整理から、敷地の分析と考察、スケジュール管理、案の検討、スタディ、基本設計、実施設計、着工、竣工、その後のクライアントの住まい方に至るまで、時系列で解説が詳細にされた。
「稲城市M邸」 - 静かな光に満たされるすがすがしい住まい -
設計・監理: プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所