Skip to content
11.課題2 中間提出1 スタディ模型

課題2「ここにしかない家」 中間提出 01 

敷地の用途地域等の規制についてと敷地の特徴について

 
敷地A:近隣商業地域、建蔽率80%/容積率300%
敷地B:第2種住居地域、建蔽率60%/容積率200%
[110630加筆] これら用途地域など都市計画情報は、横浜市の行政地図情報提供システムより確認することができます。「i-マッピー」へアクセスし、利用にあたっての注意事項に同意(画面下部)したのち、当該敷地を検索します。

ページTOPへ

 

Share on Facebook

1/100スタディモデルとエスキスチェック02

エスキスチェック後、幾つかの案をピックアップし、スタッフからアドヴァイスが行われました。
・建物は、制約の何もない所に単体で建てるわけではなく、方位、隣接建物の視線など関係のあり方や海の見える風景の取り込み方など敷地との関係の中で建物の配置計画やプランニングをしていく必要がある。

study model 01

・イメージモデルとして各階の大まかな構成を捉えることができるわかりやすい模型。
 
study model 02

・敷地Bを選択。
・計画する建物単体だけを作るのではなく、敷地周辺の建物や樹木などを作ることで、敷地の状況がとてもよくわかる模型になっている。
・計画する建物が敷地に対してどのように対処しているのか、また、対処を必要とする箇所を検討する上で有効なスタディモデルの作り方である。
 
study model 03

・各階輪切り状のフロアを前提にスタディしていくのではなく、断面計画をしていく中で全体ヴォリュームをスタディしているよい案。
・海側に配した+αのプログラム(ライブハウス)の大きなボリュームと住居との関係をスキップフロアで構成している。
 
study model 04

・コンセプトが明快にわかる模型で、グルグルと周りながら各フロアへスキップしていく案だが、より周辺環境との関係を検討していくことでコンセプトが積極的な場所に対する提案になるのではないだろうか。

study model 05

・近隣を含めた敷地図を用いて周辺の状況を意識しながらスタディしている案。
・ヴォリュームを間違えてしまってはいるものの、道路の向かいにある大きな桜並木を積極的に建物の計画に取り入れるなど、ここにしかない設計をしようとしている。
 

 
課題2における階段やエレヴェーターの考え方について

 

Share on Facebook

鉄筋コンクリート造に関するレクチュア

木内先生による鉄筋コンクリート造に関するショートレクチュア。

 

Read more »
Share on Facebook