Skip to content
Archive of entries posted on 7月 2011

構造模型1/100の提出と設備・環境に関するレクチュア

1/100スケールの構造模型の提出と、大塚先生による設備・環境に関するレクチュアが行われ、設計する上での構造と設備等の技術的な側面について確認し、次回7/15の1/50模型提出、7/22の最終提出に向けて、全体の再考などエスキスチェックが行われました。


各自スケジュールをきちんと立てて模型制作をすること。提出は時間厳守です。

ページTOPへ

Share on Facebook

設備・環境に関するレクチュア

大塚先生によるビルディングタイプにおける設備・環境に関するショートレクチュア。
コア(階段やエレヴェーター、設備配管を通すPSなどを効率よく集約させた空間)とその配置について。パイプシャフトの大きさとバス・トイレ・キッチンなど水廻りとの位置関係。陽射しに対するグリーンカーテンやオーニング、庇効果としてのバルコニーなどの活用。風の通り道や吹抜けを利用した空気の流れ方など。

ページTOPへ

Share on Facebook

エレヴェーター

Share on Facebook

次回7/8提出の構造模型1/100について

柱・梁などの構造体を模型で表現します。模型材料は、木質系角材やスチレンボード、プラスチックなど各自の計画建物と照らし合せて工夫してください。当日のアナウンスはこちらで確認できます。
柱や梁などの寸法が曖昧な場合は、今一度、木内先生の鉄筋コンクリート造に関するレクチュア、および、鉄骨造に関するレクチュアを参照して下さい。
梁は梁幅と梁せいの長さが違うことに注意して制作すること。
■構造模型1/100の例
「2009年度 建築設計2(project#1/final presentation/11 excellent works)」より
画像をクリックすると全11案の外観模型とその構造模型が別ウィンドウで表示されます。


建築学科授業ブログ 建築設計2(2006-2010)

ページTOPへ

Share on Facebook

「ここにしかない家」 エスキスチェック

授業の最初に小形先生より、敷地A・Bにおける敷地の作図と求積の方法について丁寧に説明が行われました。(画像をクリックするとpdfファイルが開きます。)

(小形先生作成の敷地データ)

設計を進める上で敷地を把握しておくことはとても大切なことです。各自、敷地を作図・求積の上、建ぺい率・容積率を算定し、常に敷地と周辺環境を意識してスタディして下さい。
 
エスキスチェック03


[ もっと写真を見る ]
 
エスキスチェック後、各スタッフからアドヴァイスが行われました。
・敷地とその周辺環境を常に意識してスタディすること。1階平面図には敷地境界線を描き入れる。
・提出日が迫っている。次回は1/50で詳細をエスキスチェックできるようにスケジュール管理をしてスタディを行うこと。

次回、構造模型1/100の提出です。

Share on Facebook