・立面図の表現において外壁のテクスチュアがイメージしやすく、陰影により立体感もあり、わかりやすい。
・模型写真も背景を黒くしたことにより模型が際立ち効果的。
みなさん課題1の提出おつかれさまでした。提出物を決められた時間の中で揃えて出すことの大変さを感じたのではないでしょうか。 どんなに案が素晴らしくとも、図面や模型が未完成であったり雑で表現が不十分だと、誰にも理解してもらえません。やはり日々の積み重ねが大切で、作業量と時間を把握しながらスケジュールを管理し、課題に取り組んでいく必要があります。
次回(6/10)は、課題1の優秀案の発表と講評、そして次の課題の説明です。ピックアップされた案の発表からヒントを得たり、講評での各スタッフのアドヴァイスを次へ生かして取組んで下さい。
次週6/3の図面提出の前に、模型の提出が行われ、全105案の中から11案がピックアップされ、案ごとに講評が行われた。
授業の最後に、次週6/3の図面提出に関してのアナウンスがされた。
提出される図面の案は、模型と整合させる必要は無く、図面優先とするので、必要と思われる改善はどんどん行い、ブラッシュアップすること。また、提出物の内容は必要最低限のもので、コンセプトシート他を加えるなど、積極的なプレゼンテーションが期待される。
提出図面の詳細は、5/13に行われた関先生のアナウンスを参照のこと。